幼児が川遊びできる穴場的な公園「阿久比町立ふれあいの森」

夏の暑さで室内から出ないと意気込んでも、子供たちは外で遊びたがります。少しでも涼しく遊ぶと考えると水遊びですが、愛知には公園をはじめたくさん水遊びできる場所があります。

その中でも、川遊びを子供に体感してもらおうと阿久比町の「ふれあいの森」へ行ってきました。

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公園の規模が大きすぎず休日も混雑しにくいので、のびのび遊べる

公園の駐車場は管理棟の近くにあります。管理棟のそばを通って園内を進んでいくと案内看板があります。

目的の親水広場は、時計が目印の中央広場から少し進めば見えます。

人工的につくられた川で遊べる「親水広場」

親水広場は人工的に流れる川の部分に入ることができます。上流や池側など一部進入できない場所があります。

川は大人のくるぶしが濡れない程度の浅さで、流れがゆるやかなので歩くことさえ出来れば1~2歳でも安心して入れます。

  • 深さ:2~3cmくらい
  • 冷たさ:自然の川よりかなりぬるめ
  • 流速:ゆっくり

入ってみて気付いたのが浅すぎるせいか、川の水はぬるめです。

冷たさを求めるなら上流の方がやや冷たい感じです。川の周囲にベンチが十分に配置してあるので、親たちは座りながら様子をみる事ができます。

水辺の近くなのに虫が少なかったです。川の周囲には全国の県木が植えてあります。

広い芝生といろんなアスレチックのあるワンパク広場

ワンパク広場にはターザンロープや大きなローラー滑り台など8種類の遊具があります。

こちらもベンチがあるので座りながら子供たちを見守れます。遊具は少なめですが、1個あたり広く配置してあるので1周するとそれなりに時間がかかります。

すぐ隣には芝生広場がありピクニックみたいにお弁当食べたりしても良さそうです。

まとめ

名古屋から1時間以内で行くことができ、道路もそこまで混雑しにくいルートでアクセスできます。水遊びといっても足元の水は流れ続けるので、誤って小さな子供が水を飲んでしまっても池よりおそらく衛生的でしょう(もちろん飲まないことが最良ですが、まだ言葉を出来ない年齢だとなかなか厳しいですから。。。)。

ふれあいの森は大きすぎず大人の目が届きやすいので、これから水遊びデビューする子には特におすすめの場所です。

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