チャイルドシート装着時にレザーシートを保護する方法

クロスオーバー7を購入する際、質感の向上を狙って、メーカーオプションのウルトラスエード/本革シートを選択しました。

タンカラーの内装は、温かみのある色合いが家族にも好印象で、室内空間の印象を他のダークカラーのものとは違い明るくしてくれます。

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明るいシートに汚れは天敵?

子どもがいる家族や乗せる機会のある人は避けて通れない問題です。チャイルドシートやジュニアシートを使えば固定したシートの周囲にはホコリや泥などの汚れが蓄積されやすくなります。

タンカラーは汚れたときの対処が面倒となりそうなので、事前に配慮しておくことが大事です。ジュースや食べ物をこぼすなど思いがけない汚れが付着したら掃除が大変です。特に子どもとなればこういった不足の事態を防ぐことは難しいものです。

ひどい汚れならば、業者にクリーニングを依頼するという手段もあります。汚れる前に簡単に掃除しやすい環境づくりをすることが、乗る人みんなの気持ちを円満にできるポイントだと思います。

チャイルドシートやジュニアシートから保護するグッズとは

そこでチャイルドシートからシートを保護するものを探してみました。通販サイトを調べるとメーカーは違えど類似した商品がたくさんあります。座面のみのクッションと座面から背もたれ部のカバーの2種類が多くありました。

座面のみタイプ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

コンビ Combi フィットマット
価格:3168円(税込、送料別)

座面+背もたれタイプ


座面の保護に加えて、年齢が大きくなったらすぐに背もたれの高いジュニアシートに変更してしまいます。候補を価格やクチコミから、チャイルドシートとジュニアシートどちらも兼用して使え、背もたれ部分をしっかり覆うことが可能なMyArmorのシートプロテクターを選びました。

背もたれの高さがしっかりあるので、後に使うジュニアシートの形状を気にする必要がないのがポイントです。

買ってみて良かったポイント

拭きやすさ

よく汚れそうな部分は合皮レザーで出来ているため掃除が簡単です。本体全てレザーだと通気性無しではシート本体に悪い影響を与えそうですが、チャイルドシートが乗る部分はメッシュで出来てるため気休め程度に安心できます。

シートの滑りにくさ

シート本体と触れる、カバー背面にはノンストップ加工がきてあります。チャイルドシートが動くとシートと擦れて傷がつきやすくなりそうですが、使ってみた感じブレもなく安定してます。

背もたれや足元までカバーされていること

クッション性も想像以上にありそうなので何もしないよりチャイルドシートの跡は防ぐことが出来そうです。ジュニアシートや靴を履かせたままでも足元までカバーされていると心配せずにすみます。

予想以上に良かったのは、背もたれ部のカバーの長さがしっかりあったことです。チャイルドシートは背もたれへの高さも低いのであまり気にならないけど、ジュニアシートは背もたれまで高さがあるのでしっかり守ってくれます。

まとめ

チャイルドシートやジュニアシートを使う必要があれば、車内の汚れは不可避な問題です。シートプロテクターを活用すれば子ども乗せたときの心配事も減らせれそうです。チャイルドシートを使用しなくてよくなるまで愛車の内装をキープ出来るか楽しみです。

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